TOMPA- LIVING HIEROGLYPHICS-の紹介
中国の少数民族、ナシ族に伝わる象形文字「トンパ文字」に焦点を当てたギャラリー型ワールド。
トンパ文字は世界で唯一の生きた象形文字と言われています。
独特な形状は見ているだけで楽しめるでしょう。
制作者による紹介
翻訳）
トンパ（東巴または東巴）記号は、中国南部のナシ族が7世紀ごろに開発し、現在も使用している絵文字の体系である。現代書家の書風はトンパで表現されている。古代と現代のテイストがミックスされた、この空間をお楽しみください。
原文）
The Tompa (東巴or Dongba) symbols are a system of pictographic glyphs used by the Naxi people in southern China, developed in approximately the seventh century and still is in use now. The modern calligrapher Syufu (洲風) expresses his calligraphic style by using Tompa. Enjoy the mixture of Ancient and Modern taste, here in Spatial.